2015/11/20 今日の野鳥「夏に襟巻とは是いかに」 今日の野鳥は冬羽の「エリマキシギ(襟巻鴫)」ですが、オスの夏羽の首には、襟巻き状の飾り羽があるのでこの名が付いたそうです。 求愛時期には、その襟を広げたり跳び上がったりしてメスを誘うようですが、是非そんな姿を見たいものです。 日本へは旅鳥として干潟や水田等に渡来しますが、その数は少ないようで、この日はシギチの群れの中に一羽だけでした。その三日後には、このシギやチドリがほとんど姿を消してしまいました。 (最後の一枚は、以前ご登場の「ダイゼン」と並べてみました!!)
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