2015/11/23 冬近し「カンムリカイツブリの冬羽」 大沼で子育てをしていた「カンムリカイツブリ(冠鳰)」ですが、今見られる子たちは若鳥のようで、親鳥の姿は見なくなりました。 代わりにそこから車で10分程の、蒲生干潟の旧・養魚場跡では、成鳥の冬羽の子が2~3羽確認できます。「ライオンのようなタテガミ」は消えて、襟元にかすかに痕跡が残る程度で、色白の子たちに変身です。でもでも、子育てを終えた後も、この子たちは仲良しなんですよね~!!ジェラシーを感じますが、子育て時代の夏羽を比較のため一枚添付します。
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