





里山の緑が一段と濃くなり、山藤の紫が鮮やかになる頃、夏鳥の〆に
「ホーイ、ホイホイ!!」の子たちが到着します。
連休中は不発に終わった鳥撮りも、休みが明けると好転し、この日は
やっと、「サンコウチョウ(三光鳥)」の鳴き声を耳にしました。
1、 「やっと、とうちゃこ、でも小枝が~!!」
2~3、 「おひょ~、近っ!、でも尻尾が~!!」
4~6、 「だば、こっそり廻り込んでと!、どひゃ~!!」
一瞬にして逃げられましたが、先着のオオルリやキビタキもやっと人間
に馴れ、この子たちとの関係も時が解決してくれるでしょう。
(今回はこの子に敬意を表して、圧縮をやや緩めましたのでどうぞ)
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