湯めぐり雑感「旅のお供といえば」
「旅のお供」といえば人それぞれの好みでしょうが、「呑兵衛オヤジ」に
は美食といえば美酒、しかも地元のお酒が一番かも知れません。
北海道では「男山」や「国士無双」が有名ですが、当時一番のお酒は
「増毛の國稀(ましけのくにまれ)」で、魚介類にピッタリの辛口でした。
今回の鳴子の旅では、途中が岩出山でしたので、地元の酒蔵「森泉」
に立ち寄り、地元ならではの生原酒を二本調達です。
1~4、 歴史ある酒蔵に誘われ
5、 温泉街のお祭りにうかれ
6、 湯宿の「うなぎ湯」に溺れ
7、 寝酒の「しぼったまんま」にほろ酔いの一日でした
このお酒、しぼりたての生原酒をそのままビン詰めにした、酵母・酵素
が生きているササニシキの本醸造で、一本は自宅にお持ち帰りでした。
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