絶景の湯宿「須川温泉“栗駒山荘”」
旅の二日目は、398号線で一旦秋田県に入り、秋田と岩手の県境にある
須川温泉を目指しました。
【須川温泉について】
例年11月上旬から5月上旬まで冬季休業となる、標高1126mの高原に
湧く温泉で、県をまたがって二軒のお宿があります。
温泉の歴史は300年以上前と古く、強酸性の硫黄泉は胃腸病をはじめ、
婦人病、神経衰弱、呼吸器疾患などに良く効くと親しまれてきました。
温泉の湧出量は毎分6000リットルという豊富さで、溶岩の隙間から
溢れ出しており、そんな景観も魅力の一つです。
栗駒登山の北西側ルートの起点でもあり、毎年多くの登山客や観光客で
賑わう、「温泉バカ」おすすめの温泉地でもあります。
1、手前の黒い建物が「栗駒山荘」
2、暖簾にも品がありますネ~!!
3~5、180度のパノラマ、絶景の露天風呂
6、こちらも大満足、駐車場での煙草タイム
20人ほどの入浴客で露天風呂にはただ一人、事前にお断りをし一眼レフ
を抱えて浴槽に飛び込みますが、我ながら良いブログ名を付けたものです。
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