





蒲生干潟は、仙台市の北部を流れる七北田川河口にある面積約15haの
潟湖状の干潟で、周囲にはアシ原、松林、汀、養魚場などの多様な環境が
あり、年間を通してさまざまな鳥類が見られる。
(「日本の探鳥地」東北編より抜粋)
しかし、あの3.11の大津波で壊滅的な被害をうけ、復旧復興工事も道半
ば、以前の自然環境を取り戻すには更に長い年月を要します。
今、砂浜には「シロチドリ(白千鳥)」の繁殖地を守るため、ご覧のような
看板とロープが張られ、自然保護活動が続けられております。
砂浜には「ハマヒルガオ(浜昼顔)」も咲き始め、鳥とのコラボも素敵でした。
コメント