FC2ブログ
2017/11/05

藩政時代の趣「旧有備館および庭園」









鳴子温泉郷からの帰り道、久しぶりに「有備館」に立ち寄りました!!

【「旧有備館および庭園」】   (園内のパンフレットより転載)
「有備館」は、江戸時代の仙台藩家臣である岩出山伊達家が開設した
郷学(学問所)です。 開校は十代邦直が当主の嘉永3(1850)年頃
と考えられ、岩出山城北側の隠居所・下屋敷内に開設されました。
 現存する有備館の「御改所(主屋)」は、二代宗敏の隠居所として
延宝5(1677)年に建てられた可能性が高い建物で、下屋敷としても
利用され「対影楼(たいえいろう)」と呼ばれました。
 「庭園」は、正徳5(1715)年に四代村泰によって整備されたと伝え
られます。 岩出山城の断崖を借景として、池の中に御中島、鶴ヶ島、
亀子中島、兜島の四つの島を配した回遊式池泉庭園で、御中島には
茶室があり島に渡る橋が架けられています。
 昭和8(1933)年2月28日、建物と庭園は「旧有備館および庭園」
として国の史跡および名勝に指定され、昭和45(1970)年に岩出山
伊達家から岩出山町(現大崎市)に移管されました。

【追記】
23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、御改所の
崩壊など甚大な被害をうけましたが、25年11月より災害復旧工事が
進められ、全ての工事が完了したのは昨28年3月、実に5年の月日
を要しました。

コメント

非公開コメント