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2024/03/13

「3.11東日本大震災、鎮魂と再生のモニュメント」

今回のテーマは「3.11東日本大震災、鎮魂と再生のモニュメント」、その彫刻作品の物語とお節介焼きの関わりを、ドキュメンタリー風にまとめてみました。
 さて物語の発端は2022年春、現役時代の上司から学生時代からの友である彫刻家が困っているので、是非助けてやってくれないかという依頼に始まりました。
 現役時代は少々教育関係の仕事もしており、「コミュニケーション」という言葉はよく使いましたが、まさに問題は共通の認識と双方向の対話が欠如していることでした。

長い年月の経過で、彫刻作品の受入側である市役所の市長、そして担当窓口の責任者も交代しており、地元の発起人である古書店の店主は死去、もう一人の発起人であるお寺の住職は静岡から動けず、唯一の救いは当時をよく知る市会議員の存在でした。
 各種交渉と並行して行ったのが、地元テレビ局「温泉ハンター」の番組にゲスト出演していた際の番組ディレクターで、テレビ番組で是非取り上げて欲しいと依頼、会社のOKが正式に出ると岐阜県恵那のアトリエに向かいます。

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恵那での取材内容は、宮城TVの夕方の看板番組「OH!バンデス」で放送され、地元紙の河北新報やtbcテレビなどでも大きく取り上げられました。

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この問題に関わってから4か月後、総重量28トンもの巨大な石彫作品が、600キロも離れた岐阜県恵那のアトリエから、二台の大型トラックで現地に運びこまれ、名取市の重機会社と共に設置作業が始まりました。

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ここまで来るのに10年!!、作品の定住地である「名取市墓地公園」では、もう間もなく周囲の風景にも溶け込むことでしょう。 東日本大震災で亡くなられた多くの方々に合掌!!

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なお、今回の物語や画像は、2022年「仙台人の秘かな愉しみ」や「全国のぶらり旅」で紹介してきたものを、コンパクトに纏めたものです。

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