2023/08/18 花と蝶「オミナエシとツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」 熱中症をもらった数日後、またオオセイボウを見たくて野草園を訪れますが、オミナエシの咲く一角にはテッポウユリも咲き始め、本命の子が出現することはありませんでした。 その代わりに被写体になってくれたのが、「オミナエシとツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」で、最初は一頭だけでしたが何処からともなくもう一頭が現れました。以前は関東が北限だったこの子たちも、地球温暖化の影響からか、最近は福島・宮城・山形でも普通に見られるようになりました。
コメント