面白い生きものたち「オオオナモミとホタルガ」
今日のタイトルは「花と蝶」ならぬ「面白い生きものたち(花と蛾)」、久しぶりに子どもの頃に戻って記事を書いてみたいと思います。
まずは第一話ですが、「オオオナモミ(大葈耳)」の実は、かぎ状の棘を持つ「くっつき実」の代表格で、子どもの頃よく友とぶつけっこをして遊んだ、懐かしい思い出の植物です。
北アメリカ原産の帰化植物で、楕円形の果実には多数の棘があり、この棘によって動物の毛や人の衣服に付着し、一気に勢力を拡大した個性的な植物です。




次の第二話は「ホタルガ(蛍蛾)」、赤い頭と触覚がホタルに似ていることからその名が付きましたが、ご本人もどうやら本望のご様子で、毒をもつホタルに似せて、野鳥に食べられないように擬態しているようです。
意外とよく見かける蛾で、飛んでいる姿は翅の白い帯がクルクル回る輪のように見え、何ともユーモラスな動きを楽しませてくれます。




「いきものがかり」ならぬ、遠い昔々の「生物クラブ」、あの頃は純粋だったな~!!
(今は生臭さオヤジ)
まずは第一話ですが、「オオオナモミ(大葈耳)」の実は、かぎ状の棘を持つ「くっつき実」の代表格で、子どもの頃よく友とぶつけっこをして遊んだ、懐かしい思い出の植物です。
北アメリカ原産の帰化植物で、楕円形の果実には多数の棘があり、この棘によって動物の毛や人の衣服に付着し、一気に勢力を拡大した個性的な植物です。




次の第二話は「ホタルガ(蛍蛾)」、赤い頭と触覚がホタルに似ていることからその名が付きましたが、ご本人もどうやら本望のご様子で、毒をもつホタルに似せて、野鳥に食べられないように擬態しているようです。
意外とよく見かける蛾で、飛んでいる姿は翅の白い帯がクルクル回る輪のように見え、何ともユーモラスな動きを楽しませてくれます。




「いきものがかり」ならぬ、遠い昔々の「生物クラブ」、あの頃は純粋だったな~!!
(今は生臭さオヤジ)
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