今日の鳥識「カッコウ(郭公)が干潟にいる訳とは」
この日、蒲生干潟を訪れた訳は、セッカは撮ったもののホオアカはまだ撮ってはおらず、何とかそちらの子育ても捉えたいという理由からでした。
獲物を銜えたホオアカをゲットした帰り道、排水門の構造物の上に「カッコウ(郭公)」がお休み中で、近づくとすぐ飛ばれてしまいますが、少し先にある高い木に潜り込んだようです。




こっそりと茂みを周り込み、何とか全身を捉えられる位置まで進みましたが、ここからは今回のタイトル「今日の鳥識」のスタートです。
【 カッコウ(郭公)が干潟にいる訳とは 】
この子をはじめとするトケン類4種は托卵習性を持ち、この子は干潟のヨシ原に暮らすオオヨシキリ、モズ、ホオジロなどを仮親とするようです。
この場所はオオヨシキリなどが賑やかなので、やや遅ればせながら、卵を預ける巣を探していたのかも知れません。




今回は、鳥友のホオアカ情報のお陰で、カッコウは偶然の出会いでした。 「ラッキーオヤジ」
獲物を銜えたホオアカをゲットした帰り道、排水門の構造物の上に「カッコウ(郭公)」がお休み中で、近づくとすぐ飛ばれてしまいますが、少し先にある高い木に潜り込んだようです。




こっそりと茂みを周り込み、何とか全身を捉えられる位置まで進みましたが、ここからは今回のタイトル「今日の鳥識」のスタートです。
【 カッコウ(郭公)が干潟にいる訳とは 】
この子をはじめとするトケン類4種は托卵習性を持ち、この子は干潟のヨシ原に暮らすオオヨシキリ、モズ、ホオジロなどを仮親とするようです。
この場所はオオヨシキリなどが賑やかなので、やや遅ればせながら、卵を預ける巣を探していたのかも知れません。




今回は、鳥友のホオアカ情報のお陰で、カッコウは偶然の出会いでした。 「ラッキーオヤジ」
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