5月の終わりのブログ記事は、「仙台市内に路面電車が走っていた頃」で〆めたいと思います。
5月21日の青葉まつりの際は、カメラを抱えて中心部を散歩していたので、ついつい市内
循環の「るーぷる仙台」を撮ってしまいました。
この観光用の小さなバスは、昔の市電(路面電車)のデザインを模したもので、1926年(大正15年)から1976年(昭和51年)まで、旧市内の中心部を走っていました。



時は移り今の市電と言えば「地下鉄」ですが、変わらないものと言えば「定禅寺通り」のケヤキ並木、いつの間にかオイラも年をとったものです。


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