2023/05/29 木道散策「イタチ科なのにクマとはこれ如何に?!」 荒沢湿原も周囲の緑が一気に濃くなり、野鳥の鳴き声はあちこちで聞こえますが、その姿を捉えるのが難しくなってきました。 この日は鳥撮りを早々に諦め、湿原の木道を歩きながらの自然観察、チョウやトンボが被写体でしたが、その先に何やら動くものが現れます。 こちらを向いたそのお顔は「アナグマ(穴熊)」で、お互いにビックリ!の出会いでした。 なお、タヌキはイヌ科の動物ですが、「アナグマ(穴熊)」はイタチ科の動物で、こんな顔をして悪さをするので「害獣」の汚名を着せられております。最後は、初夏の「田谷地沼」の風景と、周辺に咲くピンクと白の花木を添えましょうか!!
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