2022/11/11 湯めぐり雑感「青根温泉・不忘閣と新湯ものがたり」 楽しい酒宴と温泉の効果で爆睡した翌日は、朝の光を味方にした晩秋の「青根温泉・不忘閣」を撮ろうと、重い足取りで周囲をのんびり散策しました。三枚目の右角にあった新館の建物が、長年の風雪に耐えられず最近撤去されましたが、その地下部分にあったのが珠玉の浴室で、この湯宿のもう一つの源泉「新湯」でした。正門の脇を通り抜け、その「新湯の浴室」を見下ろすと、中身はこんな造りになっていました。 今は工事中となっていましたが、浴室を作るためにはその上の建物も作る必要があり、前回の「大湯」「蔵湯」同様、また2~3年の月日がかかるものと思われます。
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