秋深し「平成20年岩手・宮城内陸地震の被災地を行く」
今回の旅である栗駒山麓周辺は、「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の被災地」のど真ん中で、そんな思い出に浸りながら「駒の湯温泉」にも立ち寄りました。
あの折、「栗駒五湯」と呼ばれた温泉地は、二湯が地上から消滅し、ほかの湯宿もそれぞれに被災、復活には長い道のりがありましたが、ここ「駒の湯温泉」は多くの支援者のおかげで復活しました。




駒の湯を後にする際は、奥に地すべり跡が見える慰霊碑に手を合わせ、この日の昼食は巨大な伊達岩魚でも有名になった「数又養魚場」へ、旅友の話では養魚施設も数が減ったそうです。






最後は、荒砥沢ダム湖(藍染湖)の横を通り過ぎますが、こちらの慰霊碑にも手を合わせると、この日に立ち寄った「栗駒山麓ジオパーク・ビジターセンター」での光景が蘇りました。




なお、昨日のミヤギテレビ「OH!バンデス」では、「3.11震災犠牲者を悼む彫刻作品の物語」後編、宮城県名取市墓地公園版が放送されました。 感謝!!
あの折、「栗駒五湯」と呼ばれた温泉地は、二湯が地上から消滅し、ほかの湯宿もそれぞれに被災、復活には長い道のりがありましたが、ここ「駒の湯温泉」は多くの支援者のおかげで復活しました。




駒の湯を後にする際は、奥に地すべり跡が見える慰霊碑に手を合わせ、この日の昼食は巨大な伊達岩魚でも有名になった「数又養魚場」へ、旅友の話では養魚施設も数が減ったそうです。






最後は、荒砥沢ダム湖(藍染湖)の横を通り過ぎますが、こちらの慰霊碑にも手を合わせると、この日に立ち寄った「栗駒山麓ジオパーク・ビジターセンター」での光景が蘇りました。




なお、昨日のミヤギテレビ「OH!バンデス」では、「3.11震災犠牲者を悼む彫刻作品の物語」後編、宮城県名取市墓地公園版が放送されました。 感謝!!
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