今日の湯宿「鎌先温泉の湯の街ぶらり散歩」
鎌先温泉は南蔵王の不忘山の山頂から一直線に下った谷底に湧く温泉で、その名前は今を遡ること600年以上前、付近の農夫が水を求めて木の根を鎌の先でかき分けたところ、こんこんと温泉が湧いたことに由来します。
古くから「奥州の薬湯」として名高く、かつては伊達の殿様もつかったと伝えられるほどで、幕末には大変なにぎわいを見せたと言われます。
今は山あいに5軒の旅館が点在する小さな湯の街ですが、おやおやその中央部にコーヒー&ショップの店「粋(SUI)」がオープンしていました。





この日は連泊だったので小さな湯の街をぶらり散歩、最上屋の玄関を出て坂を上り、湯主一條の木造四階建ての湯治棟を眺めに行きましたが、スケールが大きすぎてフレームに収まりません。
最後は駐車場に戻りますが、ちょうど白石市の市営バス「きゃっするくん」が到着です!!





古くから「奥州の薬湯」として名高く、かつては伊達の殿様もつかったと伝えられるほどで、幕末には大変なにぎわいを見せたと言われます。
今は山あいに5軒の旅館が点在する小さな湯の街ですが、おやおやその中央部にコーヒー&ショップの店「粋(SUI)」がオープンしていました。





この日は連泊だったので小さな湯の街をぶらり散歩、最上屋の玄関を出て坂を上り、湯主一條の木造四階建ての湯治棟を眺めに行きましたが、スケールが大きすぎてフレームに収まりません。
最後は駐車場に戻りますが、ちょうど白石市の市営バス「きゃっするくん」が到着です!!





コメント
No title
2022-09-02 08:19 おじさん URL 編集
「おじさん」さんへの返信
たまには、一人のんびりも良いものです。
2022-09-02 09:47 「東北の温泉バカ」 URL 編集