夏の風物詩「仙台七夕まつり」と「七夕線香」
杜の都の夏の風物詩「仙台七夕まつり」が、8月6日(土)・7日(日)・8日(月)の3日間開催されます。
中心部の商店街では、飾りの高さを地上から2m以上とするなど感染対策を講じながら、昨年よりも掲出数を増やして行われます。 (なお、今回のイメージ画像は3年前のものです)




【仙台七夕の昔からの飾り「七夕線香(たなばたせんこう)】
まずお断りは、掲載する「七夕線香(たなばたせんこう)は、国分町の居酒屋「元祖炉ばた」の2年前の店内風景です。
普通は、水色の吹き流しの端に、一本ずつ線香をノリで張り付けたもので、もっと丁寧なつくりになると、熊笹の葉で帆掛け舟を作り、その下に線香を吊るします。
線香は、6日の夜更けに灯をともすという習わしがあり、「七夕まつり」が盆の祖霊を迎える準備ということから吊るしたと、言われております。
現在は火災の恐れがあるので飾ることも無くなり、冒頭でご紹介した「吹き流し」が主流となりました。




なお、「東北の温泉バカ」はしばし多忙となりますので、一週間程お盆休みをいただきます!!
中心部の商店街では、飾りの高さを地上から2m以上とするなど感染対策を講じながら、昨年よりも掲出数を増やして行われます。 (なお、今回のイメージ画像は3年前のものです)




【仙台七夕の昔からの飾り「七夕線香(たなばたせんこう)】
まずお断りは、掲載する「七夕線香(たなばたせんこう)は、国分町の居酒屋「元祖炉ばた」の2年前の店内風景です。
普通は、水色の吹き流しの端に、一本ずつ線香をノリで張り付けたもので、もっと丁寧なつくりになると、熊笹の葉で帆掛け舟を作り、その下に線香を吊るします。
線香は、6日の夜更けに灯をともすという習わしがあり、「七夕まつり」が盆の祖霊を迎える準備ということから吊るしたと、言われております。
現在は火災の恐れがあるので飾ることも無くなり、冒頭でご紹介した「吹き流し」が主流となりました。




なお、「東北の温泉バカ」はしばし多忙となりますので、一週間程お盆休みをいただきます!!
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