今日の秘湯「越後長野温泉“嵐渓荘”」
旅の最終日の立ち寄り湯は、日本秘湯を守る会4つ目のお宿「越後長野温泉“嵐渓荘”」です!!
どうしても訪れたかった理由は、平成24年「国登録有形文化財」に登録された建物で、温泉よりもこちらがメインの訪問でした。
建物頂部に見晴らしのやぐら「望楼(ぼうろう)」を載せているのが特徴で、客室も部屋ごとに異なる座敷飾りの意匠を凝らしており、国土の歴史的景観を引き立てることに寄与した点が評価されました。
当時の意匠のままの部屋を客室として利用しており、宿泊の際には名湯に浸りながら、風情ある空間を楽しむことができます。 「泊まりたいネ~!!」





今回の浴室は露天付きの大浴場ではなく、普段は貸切使用をしている「山の湯」、下の写真の白い建物の部分を載せました。


そして、広い庭から緑風館を見ると、その左奥に建つ平成4年建築の鉄筋3階建ての「渓流館」は、客室全8室でこちらはバス・トイレ付き。
緑風館の陰に隠れるように建っているので、違和感のない構成と色合いになっておりました。 「さすが、センスが冴えますネ~!!」



今回訪れた際に違和感を感じたのは、日本の秘湯の小冊子にあったつり橋は、だいぶ以前に流されており、ご立派な鉄橋は建物裏側の広い駐車場に下りる造りとなっていたからでした。


どうしても訪れたかった理由は、平成24年「国登録有形文化財」に登録された建物で、温泉よりもこちらがメインの訪問でした。
建物頂部に見晴らしのやぐら「望楼(ぼうろう)」を載せているのが特徴で、客室も部屋ごとに異なる座敷飾りの意匠を凝らしており、国土の歴史的景観を引き立てることに寄与した点が評価されました。
当時の意匠のままの部屋を客室として利用しており、宿泊の際には名湯に浸りながら、風情ある空間を楽しむことができます。 「泊まりたいネ~!!」





今回の浴室は露天付きの大浴場ではなく、普段は貸切使用をしている「山の湯」、下の写真の白い建物の部分を載せました。


そして、広い庭から緑風館を見ると、その左奥に建つ平成4年建築の鉄筋3階建ての「渓流館」は、客室全8室でこちらはバス・トイレ付き。
緑風館の陰に隠れるように建っているので、違和感のない構成と色合いになっておりました。 「さすが、センスが冴えますネ~!!」



今回訪れた際に違和感を感じたのは、日本の秘湯の小冊子にあったつり橋は、だいぶ以前に流されており、ご立派な鉄橋は建物裏側の広い駐車場に下りる造りとなっていたからでした。


コメント