今日の野鳥「モズ(百舌)」
小枝や杭の上で尾を回すように振りながら、獲物が動くのをじっと待つ、
そんな小さな猛禽が「モズ(百舌)」です。
この子は留鳥ですが、北方の子は冬は暖地に移動し、平地の集落の
林や農耕地、河原や公園などに暮らします。
そのため、冬になると街中でも出会う機会が増えますが、常時会える
子は広瀬川河畔、デカ頭の“モズ太郎”くらいでしょうか。
【「モズ太郎」のご不満】
「頭がデカイって、相変わらず一言多いオヤジやけど
あんたの腹ほどメタボやないで~!!」
「それに、やっとご登場かと思ったら、
カワセミの“カワ太郎”と一緒かいな!!」
「いやいや、運が良ければ堤防から見下ろす構図になる
と言う説明のつもりなんだけど!!」
「ホンマかいな、俺で役不足ならもう撮らせてやらんで!!」
とかなんとか、今日も綱渡りのMyブログですが、また天気が悪化します。
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