今日の秘湯「湯ノ沢温泉“日勝館”」
今日の秘湯は初訪、車二台が交差できない細い山道を上ること3.5km!!、久々にドキドキするような湯旅でした。でも、飲泉可の源泉とPH9.6の誘惑には敵いません。
住所 : 秋田県湯沢市下院内字湯ノ尻山湯ノ沢国有林地内
電話 : 0183-52-4129、 営業期間 : 5月1日~11月20日
【湯ノ沢温泉“日勝館”その前編】(お宿のパンフレットより抜粋)
古くは、後三年の役から岐路、源義家がこの湯に傷兵を休ませたとの伝承が残っています。
江戸期には湯宿が営まれて長い歴史を保っていましたが、沢口にあたるこの地は度々鉄砲水に襲われ、不幸にも明治元年(1868年)の洪水で一切を流出しました。



【お宿のキャッチフレーズ】 針一本落としても見える、無色透明、きらめきの湯!!




【湯ノ沢温泉“日勝館”その後編】
明治38年(1905年)、先々代の鎌田武吉翁が湯権を得て宿を再建。日露戦争の勝利を記念して屋号を「日勝館」としました。
彼は院内銀山の請負師だった人で、山や沢を巡り歩くうちに湯ノ沢の源泉を知ったということです。
古来傷の名湯の評判もあり、院内から宿まで軌道を敷き、馬にトロッコをひかせて宿泊客を運んだそうです。「道路が急に狭くなった理由もよく分かりました。」




久々に山道の運転にも、駐車にも気を使うような湯宿でした。「ちょっと、怖いよネ~!!」


住所 : 秋田県湯沢市下院内字湯ノ尻山湯ノ沢国有林地内
電話 : 0183-52-4129、 営業期間 : 5月1日~11月20日
【湯ノ沢温泉“日勝館”その前編】(お宿のパンフレットより抜粋)
古くは、後三年の役から岐路、源義家がこの湯に傷兵を休ませたとの伝承が残っています。
江戸期には湯宿が営まれて長い歴史を保っていましたが、沢口にあたるこの地は度々鉄砲水に襲われ、不幸にも明治元年(1868年)の洪水で一切を流出しました。



【お宿のキャッチフレーズ】 針一本落としても見える、無色透明、きらめきの湯!!




【湯ノ沢温泉“日勝館”その後編】
明治38年(1905年)、先々代の鎌田武吉翁が湯権を得て宿を再建。日露戦争の勝利を記念して屋号を「日勝館」としました。
彼は院内銀山の請負師だった人で、山や沢を巡り歩くうちに湯ノ沢の源泉を知ったということです。
古来傷の名湯の評判もあり、院内から宿まで軌道を敷き、馬にトロッコをひかせて宿泊客を運んだそうです。「道路が急に狭くなった理由もよく分かりました。」




久々に山道の運転にも、駐車にも気を使うような湯宿でした。「ちょっと、怖いよネ~!!」


コメント
No title
2022-06-04 16:21 おじさん URL 編集
「おじさん」さんへの返信
ほんと、こういうところが。本物の秘湯なんですネ~!!
2022-06-04 19:40 「東北の温泉バカ」 URL 編集