湿原の鳥たち「数の少ないノジコ(野路子)」
「キバシリ」と共に、この時期本命の子は「数の少ないノジコ(野路子)」で、二度目の訪問でやっと白いアイリングを見つけることが出来ました。
似たような「アオジ」は数多く見かけるのですが、この日もこの一羽だけ、遠い・高い・茂み好きと三拍子揃っており、なかなか手強い子でした。
全長14cmほどのホオジロの仲間で、「野地(のじ)」や「谷地(やち)」でよく見かけたからか、江戸期には「ヤチコ」とも呼ばれていました。
繁殖地は日本に限られる固有種で、非常に分布が限られた子のようですが、いつまでもこの湿地帯で見られますように!!


やっと見つけた後は、後が抜けた位置に止まってくれましたが、チョロチョロと本当に動きの激しい子です。




そしてここからが再々度のリベンジ、鳴いている姿をどうしても見たくて、連休中に足を運んで撮ったスナップと差し替えました。 「注文の多い鳥撮りオヤジ」




似たような「アオジ」は数多く見かけるのですが、この日もこの一羽だけ、遠い・高い・茂み好きと三拍子揃っており、なかなか手強い子でした。
全長14cmほどのホオジロの仲間で、「野地(のじ)」や「谷地(やち)」でよく見かけたからか、江戸期には「ヤチコ」とも呼ばれていました。
繁殖地は日本に限られる固有種で、非常に分布が限られた子のようですが、いつまでもこの湿地帯で見られますように!!


やっと見つけた後は、後が抜けた位置に止まってくれましたが、チョロチョロと本当に動きの激しい子です。




そしてここからが再々度のリベンジ、鳴いている姿をどうしても見たくて、連休中に足を運んで撮ったスナップと差し替えました。 「注文の多い鳥撮りオヤジ」




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