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2022/04/02

大嶽山興福寺六角堂「擬洋風建築 奇抜な意匠」

久々の歴史建造物は、今月20日の河北新報「TOHOKUデザイン」の新聞記事で、旅の途中に立ち寄ることを決めました。 タイトルはそのままなので、内容も記事から転載いたします。

山門をくぐると森閑とした古刹の境内に異彩を放つ建物が出現した。荘重な造りの蔵に見せかけて、洋館風でもある奇抜な意匠に脳が混乱する。大嶽山興福寺(登米市南方町)の六角堂だ。
 土蔵造り2階で、重厚感のあるしっくいときめ細かな人造石洗い出しの外壁、竜をあしらった軒下の飾り彫刻は日本建築の粋が息づく。 一方、前面に張り出したベランダやポーチの白い円柱、パステル調に彩られた両開きのガラス戸は洋風。 ベランダに巡らせたスカイブルーの欄干は、伝統的な擬宝珠装飾という折衷ぶりだ。
 焼失した金堂の再建に合わせ、本尊を仮遷座させる仏堂として1884(明治17)年に建立された。地方にも押し寄せた文明開化の波を受け、地元の棟梁が伝統技法と最先端技術を駆使して築いた擬洋風建築だ。  (以下、省略させていただきます) 

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さらに進んだ山道の奥には、説明書きにあった「観音堂」もありますが、こちらは儒教の親孝行を題材にした壁画が見どころです。

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