今季の冬鳥「スズガモ(鈴鴨)の鈴の音とは(?)」
この日は今季初めて、名取川河口と閖上港を訪ねますが、以前鳥仲間たちを喜ばせてくれた珍鳥「ビロードキンクロ」のような来訪者はありません。
この日、名取川の河口部で最初に撮ったのが「ハジロカイツブリ」でしたが、一番数が多かったのが「スズガモ(鈴鴨)」を中心とした群れで、キンクロハジロやホシハジロを含めると60~70羽になりました。


何がどうしたのか、しばらくすると一斉に飛び上がりました。


飛び立つときの羽音が、名前の由来(鈴の音)に聞こえると言うチャンスです。


これだけの数がいるのに、私の耳には「鈴の音」がまったく感じられません。


友情出演の「ホオジロガモ♂」が、振り向きざまに年のせいだよと言っているようでした。
「それはそれは、ごもっともでございます!!」 (何か、腹が立つな~!!)


この日、名取川の河口部で最初に撮ったのが「ハジロカイツブリ」でしたが、一番数が多かったのが「スズガモ(鈴鴨)」を中心とした群れで、キンクロハジロやホシハジロを含めると60~70羽になりました。


何がどうしたのか、しばらくすると一斉に飛び上がりました。


飛び立つときの羽音が、名前の由来(鈴の音)に聞こえると言うチャンスです。


これだけの数がいるのに、私の耳には「鈴の音」がまったく感じられません。


友情出演の「ホオジロガモ♂」が、振り向きざまに年のせいだよと言っているようでした。
「それはそれは、ごもっともでございます!!」 (何か、腹が立つな~!!)


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