今季の冬鳥「シジュウカラガン(四十雀雁)を探せ」
最終日も野鳥との出会いが名残惜しく、帰り道は遠回をして蕪栗沼周辺をドライブしました!!
この日の狙いは「ウォーリーを探せ」ではありませんが、マガン以外の希少種を探して、沼の周囲の田んぼを中心に回ってみました。
この記事に興味の湧いた方には是非、サントリーの愛鳥活動のHPから、「日本の空に復活した“シジュウカラガンとハクガン”@宮城県・伊豆沼、蕪栗沼」もご覧いただければ幸いです。


まずは2枚目の写真のやや右側、黒い頭を体に突っ込んでいる2羽を見つけますが、これでは良く分かりませんよね!?
全身がマガンより黒みを帯び、両頬が白く首の付け根に白い輪がある子が、目的の「シジュウカラガン(四十雀雁)」ですが、下の写真では少し拡大してみました。
伊豆沼や蕪栗沼では、マガンの群れに混じって生活し、ほぼ同じ行動パターンで一緒に過ごすようで、近年の保護活動により飛来数も増えてきました。



この日はまたお天気が崩れそうなので、名残は惜しいのですが蕪栗沼を後にします。 大自然の中に身を置き、鳥たちの鳴き声を上空に聞き、日々の暮らしも見れて大満足の2泊3日でした。


この日の狙いは「ウォーリーを探せ」ではありませんが、マガン以外の希少種を探して、沼の周囲の田んぼを中心に回ってみました。
この記事に興味の湧いた方には是非、サントリーの愛鳥活動のHPから、「日本の空に復活した“シジュウカラガンとハクガン”@宮城県・伊豆沼、蕪栗沼」もご覧いただければ幸いです。


まずは2枚目の写真のやや右側、黒い頭を体に突っ込んでいる2羽を見つけますが、これでは良く分かりませんよね!?
全身がマガンより黒みを帯び、両頬が白く首の付け根に白い輪がある子が、目的の「シジュウカラガン(四十雀雁)」ですが、下の写真では少し拡大してみました。
伊豆沼や蕪栗沼では、マガンの群れに混じって生活し、ほぼ同じ行動パターンで一緒に過ごすようで、近年の保護活動により飛来数も増えてきました。



この日はまたお天気が崩れそうなので、名残は惜しいのですが蕪栗沼を後にします。 大自然の中に身を置き、鳥たちの鳴き声を上空に聞き、日々の暮らしも見れて大満足の2泊3日でした。


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