2021/12/16 今日の名湯「東鳴子温泉“旅館なんぶ屋”」 年内最後のプチ湯治として向かった県北部ですが、鳴子温泉に近づくにつれ雪は本格化、鳥撮りも観光も諦めて、温泉三昧の初日となりました。 まず、訪れたのは「東鳴子温泉“旅館なんぶ屋”」、以前友が紹介してくれた懐かしいお宿ですが、コロナ沈静化で日帰り入浴もやっと再開、久しぶりの訪問となりました。日帰り入浴客にも評判の新館には、檜と岩の内湯と露天を備えており、交代制のため宿泊すればどちらのお湯も楽しめ、のんびりつかれる内場の寝湯も好評です。更に、こちらのお宿の泉質は本館と新館で異なり、宿泊すれば、含土類重曹泉と含食塩・芒硝重曹泉の二種を味わうこともできます。
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