峩々温泉「秘湯のお宿のとっておきの風景」
今回の旅を思いついた理由の一つが第三弾の峩々温泉、普段は日帰り入浴を受け付けていない宿ですが、ミヤギテレビ「OH!バンデス」で期間限定の日帰り入浴が放送されたからでした。
蔵王の南面にある海抜1,841mの一軒宿は、宿の名の通り周囲に遮るもののない、荒々しい樹海が広がる抜群のロケーションです。


さて、ここからは事情があって二度目の訪問、蔵王からの吹きおろしが肌寒い日でしたが、お宿の玄関は暖かく、薪ストーブが身も心もほっこりさせてくれました。




さて、いざ浴室へ!! 手前が男湯で奥が女湯、さらに突き当りの階段を上った先にあるのが、貸切露天「天空の湯」ですが、さすがの温泉バカもここで脱ぐ気にはなりませんでした。



強風の中での入浴は内湯が一番ですが、思い切って内湯にある露天風呂にも入ってみました。
でも早々に内湯に戻りしばし温まった後は、お隣りにある浴槽のお宿名物「かけ湯」、木の枕を使って寝ころび竹の筒で胃腸を温めると、あの「うなぎとかにの伝説」が蘇ります。



今回の「秘湯のお宿のとっておきの風景」は、荒々しい自然の風景と共に、真冬に温まる全浴槽をご覧いただきました。 これにて蔵王山麓の三湯めぐりは完結です!!
蔵王の南面にある海抜1,841mの一軒宿は、宿の名の通り周囲に遮るもののない、荒々しい樹海が広がる抜群のロケーションです。


さて、ここからは事情があって二度目の訪問、蔵王からの吹きおろしが肌寒い日でしたが、お宿の玄関は暖かく、薪ストーブが身も心もほっこりさせてくれました。




さて、いざ浴室へ!! 手前が男湯で奥が女湯、さらに突き当りの階段を上った先にあるのが、貸切露天「天空の湯」ですが、さすがの温泉バカもここで脱ぐ気にはなりませんでした。



強風の中での入浴は内湯が一番ですが、思い切って内湯にある露天風呂にも入ってみました。
でも早々に内湯に戻りしばし温まった後は、お隣りにある浴槽のお宿名物「かけ湯」、木の枕を使って寝ころび竹の筒で胃腸を温めると、あの「うなぎとかにの伝説」が蘇ります。



今回の「秘湯のお宿のとっておきの風景」は、荒々しい自然の風景と共に、真冬に温まる全浴槽をご覧いただきました。 これにて蔵王山麓の三湯めぐりは完結です!!
コメント
No title
2021-12-04 08:20 おじさん URL 編集
「おじさん」さんへの返信
泊まらないと体験できませんからネ~!!
2021-12-04 08:42 「東北の温泉バカ」 URL 編集