ふだん着の温泉「白石湯沢温泉“旅館やくせん”」
白石駅から車で約30分、かつての七ヶ宿街道の一つ「下戸沢宿」に、古くから湧いていたという温泉で、1994年に現在の館主が湯宿として再建しました。
泉質は、旧泉質名で含石膏芒硝泉(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、低張性弱アルカリ性温泉)、源泉温度35.8℃、PH7.8、加温はしていますが源泉かけ流しです。
効能も幅広く、これまで宿には糖尿病、痛風、便秘、慢性皮膚病、胆石などのほか、「二日酔いもスッキリ」という礼状も届いたとか。
また、保健所の許可も得ており飲泉も可能。 日帰り休憩では、大広間でざるそばや天丼などの軽食も注文できる、おらが町の社交場です。






【「山中七ヶ宿街道」ものがたり】
宮城県の最南西部に位置する「七ヶ宿町」は、福島県と山形県との境界に接しており、自然豊かな山間の町です。
江戸時代の奥州街道と羽州街道を結んだ「山中七ヶ宿街道」は、秋田藩や庄内藩など奥州十三大名の参勤交代に利用されていました。
この日は少し遠回りをし、一泊無料招待のお宿に向かう途中、滑津宿の本陣「安藤家住宅」のお向かいにある、蕎麦屋さん「吉野屋」でしばしの昼食休憩でした。




泉質は、旧泉質名で含石膏芒硝泉(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、低張性弱アルカリ性温泉)、源泉温度35.8℃、PH7.8、加温はしていますが源泉かけ流しです。
効能も幅広く、これまで宿には糖尿病、痛風、便秘、慢性皮膚病、胆石などのほか、「二日酔いもスッキリ」という礼状も届いたとか。
また、保健所の許可も得ており飲泉も可能。 日帰り休憩では、大広間でざるそばや天丼などの軽食も注文できる、おらが町の社交場です。






【「山中七ヶ宿街道」ものがたり】
宮城県の最南西部に位置する「七ヶ宿町」は、福島県と山形県との境界に接しており、自然豊かな山間の町です。
江戸時代の奥州街道と羽州街道を結んだ「山中七ヶ宿街道」は、秋田藩や庄内藩など奥州十三大名の参勤交代に利用されていました。
この日は少し遠回りをし、一泊無料招待のお宿に向かう途中、滑津宿の本陣「安藤家住宅」のお向かいにある、蕎麦屋さん「吉野屋」でしばしの昼食休憩でした。




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