2021/09/23 花と蝶「マツムシソウとチャバネセセリ」 仙台市野草園の主役が「ミヤギノハギ」に変わる頃、園内の草花は一気に数が少なくなり、高山区に咲く「マツムシソウ」と「カリガネソウ」、そして「フジバカマ」くらいになりました。 【マツムシソウ(松虫草)の名前の由来、二説】マツムシソウの由来は、花の終わった後の坊主頭のような姿が、仏具の「伏鉦」(ふせがね、俗称「松虫鉦」)に似ているところからという説。 そして、もう一つが松虫(スズムシ)が鳴く頃に咲くからと言われております。 個人的には後者の方が可愛らしいかな(?)
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