湯めぐり旅情「越後関川温泉郷と鷹の巣温泉」
二年前のブログ記事に登場させた「越後関川温泉郷と鷹の巣温泉」は、今は亡き母が突然呟いた一言から始まった湯めぐりでした。
旅の目的地である新潟県岩船郡関川村は、山形と新潟の県境に位置する豪雪地帯で、雪の心配のない五月連休明けを旅の日程としました。
この地には、高瀬温泉、鷹の巣温泉、雲母(きら)温泉、湯沢温泉、桂の関温泉、ほかに共同浴場が三箇所あり、まさに私好みの温泉密集地帯でした。
私が選んだ宿は日本秘湯を守る会、鷹の巣温泉「鷹の巣館」に連泊し、周囲の観光と湯めぐりを楽しみましたが、再度訪れたいと思った地もコロナ禍ではままなりません。




さて、それでは二日間の仮住まいにまいりましょうか!!、本当に新緑がキレイです!!




湯旅の帰りの日、お宿の玄関から見上げる山のてっぺんでは、早朝から鷹が激しく鳴いており、何とも思い出に残るお宿との別れでした。



ここは我が父が生まれ亡くなった土地、「我が父の故郷は、越後の山と川と湯の里」で、私が「東北の温泉バカ」に変身した所以でしょうか!!
旅の目的地である新潟県岩船郡関川村は、山形と新潟の県境に位置する豪雪地帯で、雪の心配のない五月連休明けを旅の日程としました。
この地には、高瀬温泉、鷹の巣温泉、雲母(きら)温泉、湯沢温泉、桂の関温泉、ほかに共同浴場が三箇所あり、まさに私好みの温泉密集地帯でした。
私が選んだ宿は日本秘湯を守る会、鷹の巣温泉「鷹の巣館」に連泊し、周囲の観光と湯めぐりを楽しみましたが、再度訪れたいと思った地もコロナ禍ではままなりません。




さて、それでは二日間の仮住まいにまいりましょうか!!、本当に新緑がキレイです!!




湯旅の帰りの日、お宿の玄関から見上げる山のてっぺんでは、早朝から鷹が激しく鳴いており、何とも思い出に残るお宿との別れでした。



ここは我が父が生まれ亡くなった土地、「我が父の故郷は、越後の山と川と湯の里」で、私が「東北の温泉バカ」に変身した所以でしょうか!!
コメント
No title
2021-09-12 11:37 おじさん URL 編集
「おじさん」さんへの返信
月日の経つのは早いものですネ~!!
特に70を過ぎると、転がるように過ぎて行きます。
2021-09-12 15:48 「東北の温泉バカ」 URL 編集