奥州歴史の旅「伊達62万石の宿、青根温泉“不忘閣”」
蔵王連峰の東側、花房山の中腹にあるのが青根温泉ですが、その中でもひときわ風格を漂わせているのが、ここ藩主の湯治場「湯元 不忘閣」です。
開湯は享禄元年(1528年)と言われますので今から490年も前、屋敷内には伊達藩主ご用達であった「御殿湯」と、当時の別邸「青根御殿(不忘閣)」を擁する堂々の造りです。
まるで遠い昔で時間が止まっているような、旧湯治部の建物は100年を超す木造、レトロな趣のある旧客室「金泉堂」は、朝夕食の会食室と休憩処として利用されています。
今回も又旧友と、新しいものがほとんどない湯宿を楽しんでまいりました。感謝!!感謝!!







それでは湯場の「御殿湯」と「大湯」ですが、それぞれの解説は案内板にお任せしましょうか。




後は、「新湯」「蔵湯」そして遊び心の「亥之輔の湯」と続きますが、朝の散歩でくぐった門の脇にある看板「文人達の湯」も宿の歴史そのものですが、画像は絵にならないのでカットです。



開湯は享禄元年(1528年)と言われますので今から490年も前、屋敷内には伊達藩主ご用達であった「御殿湯」と、当時の別邸「青根御殿(不忘閣)」を擁する堂々の造りです。
まるで遠い昔で時間が止まっているような、旧湯治部の建物は100年を超す木造、レトロな趣のある旧客室「金泉堂」は、朝夕食の会食室と休憩処として利用されています。
今回も又旧友と、新しいものがほとんどない湯宿を楽しんでまいりました。感謝!!感謝!!







それでは湯場の「御殿湯」と「大湯」ですが、それぞれの解説は案内板にお任せしましょうか。




後は、「新湯」「蔵湯」そして遊び心の「亥之輔の湯」と続きますが、朝の散歩でくぐった門の脇にある看板「文人達の湯」も宿の歴史そのものですが、画像は絵にならないのでカットです。



コメント
No title
古き良き時代を引き継いでいる温泉宿ですね。
ここはいまだに日帰り入浴は不可なのでしょうか?
2021-08-07 21:34 hanagon60 URL 編集
「hanagon60」さんへの返信
ずっと日帰り入浴は受けつけていませんが、この雰囲気を壊さないためには致し方ありませんね。
2021-08-08 05:14 「東北の温泉バカ」 URL 編集