今日の名湯「鬼首温泉郷“とどろき旅館”」
国道108号線沿いに建つ「とどろき旅館」は、古くから眼病に良いと言われる名湯で、客室数全10室の小さな湯宿ですが、今回は3日目の〆の立ち寄り湯としました。
1858年(安政5年)に開湯、現在のご主人で五代目を数える老舗旅館で、1955年(昭和30年)に建てられた本館は、奥羽山脈を望む客室で床の間や縁側にも歴史が漂います。


このお宿の名物は、20名が一度に入れるという混浴の露天風呂ですが、湯船の中ほどには体を隠せるような大きな岩あり、女性客への細かな配慮を感じさせます。



こちらは女性側の入り口から見た湯船ですが、中央の滝のような湯口の奥には、可愛らしい温泉神社が顔を覗かせておりました。


それでもちょっとと言うお客の為、竹垣で囲われた貸切露天風呂や、鄙びた風情が漂う昔ながらの内湯もあり、このお宿は何度訪れても心休まる名湯です。


コロナ禍の中、日帰り入浴を扱わないお宿も増えておりますが、入浴料僅か500円で久しぶりに心和ませてもらいました。 感謝!!感謝!!
1858年(安政5年)に開湯、現在のご主人で五代目を数える老舗旅館で、1955年(昭和30年)に建てられた本館は、奥羽山脈を望む客室で床の間や縁側にも歴史が漂います。


このお宿の名物は、20名が一度に入れるという混浴の露天風呂ですが、湯船の中ほどには体を隠せるような大きな岩あり、女性客への細かな配慮を感じさせます。



こちらは女性側の入り口から見た湯船ですが、中央の滝のような湯口の奥には、可愛らしい温泉神社が顔を覗かせておりました。


それでもちょっとと言うお客の為、竹垣で囲われた貸切露天風呂や、鄙びた風情が漂う昔ながらの内湯もあり、このお宿は何度訪れても心休まる名湯です。


コロナ禍の中、日帰り入浴を扱わないお宿も増えておりますが、入浴料僅か500円で久しぶりに心和ませてもらいました。 感謝!!感謝!!
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