今日の鳥識「カヤクグリ(茅潜)の暮らし」
前回、「水辺のカヤクグリ(茅潜)」でご紹介した子ですが、全長14cmほどのイワヒバリの仲間で、普段は中高山地帯のハイマツ林やオオシラビソの低木の中で暮らしています。
でも、冬は低山や丘陵の明るい林や林縁の藪に移動して、単独から数羽の群れで行動し、地上で草の実などを食べています。
面白いのはその習性で、普通は一妻二夫の三羽の群れで生活し、ヒナが孵ると両方の♂がともに巣に餌を運ぶそうです。 「それが何か文句あるか~!!」「子の命がかかってるんや!!」


冒頭は木に飛び移った一番最後のシーンになりますが、それまでは公園の小さな流れで餌探しに夢中で、我々ギャラリーは完全に無視されておりました。








最後の雪の中にズブズブの後、私の目の前の木に飛び移ってきたのには驚きでした。 感謝!!
でも、冬は低山や丘陵の明るい林や林縁の藪に移動して、単独から数羽の群れで行動し、地上で草の実などを食べています。
面白いのはその習性で、普通は一妻二夫の三羽の群れで生活し、ヒナが孵ると両方の♂がともに巣に餌を運ぶそうです。 「それが何か文句あるか~!!」「子の命がかかってるんや!!」


冒頭は木に飛び移った一番最後のシーンになりますが、それまでは公園の小さな流れで餌探しに夢中で、我々ギャラリーは完全に無視されておりました。








最後の雪の中にズブズブの後、私の目の前の木に飛び移ってきたのには驚きでした。 感謝!!
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