「再登場、波乗りシノリガモ(晨鴨)」
再度ご登場の「波乗りシノリガモ」ですが、前三枚は直近の3月7日、
後半の三枚は3月4日のものです。
でも個人的には、波のテッペンにまで上ったそれぞれ最後の一枚
が、何ともひょうきんで愛らしく感じます。
最後のおまけ4枚は、特徴が分かるように目一杯切り出しました。
追記 【ブロ友からの質問に答える形で】
何とも変わった模様ですが、古名は「おきのけんちょう」と呼びます。
語源は不明ですが、「褰帳(けんちょう)」とは、高御座(たかみくら、
天皇位を象徴する王座)の御帳をかかげる女性とのこと。
その神女(?)がこの子に似ていたかどうかは知る由もありません。
ただし、「しのり」とは朝焼けや夜明けを指す言葉で、美しいカモを
意味しているようです。
コメント