この日は今季まだ出会いのないノビタキ情報をもらい、ひとり市内北部の雑草地を訪れました。
　野原で「ボォ～ッ！！」としていると、ノビタキならぬ「キジ（雉）」が目の前に現れ、どんどんこちらに向かって近づいてきます。
　６００mmのズームレンズを、短くしないとフレームアウトしそうなほどで、久しぶりのドキドキ感を楽しませてもらいました。　感謝！！感謝！！






　　「今日は犬と猿はどうしたのかって、おちょくるのもいい加減にせんかい」
　　「携帯のコマーシャルでもあるまいし、オヤジ最近おかしいんじゃないの」
　　「おバカ・ウイルスがうつりそうだから、知らんぷりして離れよう～っと」






この場所でしばらく徘徊しましたが、お目当ての「ノビタキ」の姿を見ることはなく、明日は「ノビタキ（野鶲）尋ねて三千里」をお届けいたします。