昆虫採集日記「ノアザミとホシホウジャク」
桜の名所の街中公園では、冬に向けて草刈りが行われていましたが、刈り残された周辺にはノアザミが咲き、残り少なくなった花の蜜を求めて虫たちが集まります。
今日登場するのは蝶ではなく蛾、止まっている時はステルス戦闘機そのもので、黒褐色の地味な子ですが、花の蜜を求めている姿は日本にはいない「ハチドリ」のような子です。



この子の名は「ホシホウジャク」、かなり高い飛翔能力を持っており、花から花へと飛び回り、飛んだまま空中で停止(ホバリング)をします。
飛んだままの状態で長い口吻(こうふん)を伸ばし、花の蜜を吸う姿はまさに「ハチドリ」で、こんな姿にはついつい見とれてしまいます。



「スズメガ科」に含まれる一種で、似た種類には「クロホシホウジャク」やら「ホシヒメホウジャク」がいるようですが、オイラにはまったく識別不能です。
翅が透明な「オオスカシバ」なら、すぐに分かるんですけどネ~!!



今日登場するのは蝶ではなく蛾、止まっている時はステルス戦闘機そのもので、黒褐色の地味な子ですが、花の蜜を求めている姿は日本にはいない「ハチドリ」のような子です。



この子の名は「ホシホウジャク」、かなり高い飛翔能力を持っており、花から花へと飛び回り、飛んだまま空中で停止(ホバリング)をします。
飛んだままの状態で長い口吻(こうふん)を伸ばし、花の蜜を吸う姿はまさに「ハチドリ」で、こんな姿にはついつい見とれてしまいます。



「スズメガ科」に含まれる一種で、似た種類には「クロホシホウジャク」やら「ホシヒメホウジャク」がいるようですが、オイラにはまったく識別不能です。
翅が透明な「オオスカシバ」なら、すぐに分かるんですけどネ~!!



コメント
おはようございます。
2020-09-21 07:00 nadeshikobuta URL 編集
「nadeshikobuta」さんへの返信
とにかく連写で撮って、ブレのないものを選ぶしかありません。
2020-09-21 07:23 「東北の温泉バカ」 URL 編集