2020/08/24 花と蝶「オミナエシとジャノメチョウ」 秋保大滝植物園の第二弾は、「オミナエシとジャノメチョウ」で、どちらも地味な取り合わせですが、「オミナエシ(女郎花)」と言えば秋の七草の一つになります。 そして「ジャノメチョウ(蛇の目蝶)」は、同じ仲間でも蛇の目模様が一番ハッキリとしない地味な薄茶の子ですが、光線の具合ではこんな色合いを隠しております。さて、ここからはいつもの地味な世界となりますが、こんな薄茶色の子が時として微妙な色合いを見せてくれるから面白いものです。
コメント
おはようございます。
タイミングが良かったのか狙ってたのか!
タイミングも腕のうちって言いますものね
2020-08-24 05:55 nadeshikobuta URL 編集
「nadeshikobuta」さんへの返信
生きものたちの色合いは、光線に影響されることが多いですね。
2020-08-24 06:04 「東北の温泉バカ」 URL 編集
No title
本当にすばらしいです。
勉強になります。
2020-08-25 04:59 meru URL 編集
「meru」さんへの返信
この時期は鳥枯れで、動くものと言えば昆虫ですので、ついついじっくり眺めてしまいます。
2020-08-25 05:42 「東北の温泉バカ」 URL 編集