困った時の野草園頼み「ムラサキシジミ(紫小灰蝶)」
鳥枯れのこの時期、困った時には仙台市野草園ですが、こちらも盛夏の花々はほぼ終わり、秋の草花を待つ季節となりました。
それが昨日の「メスグロヒョウモン」でしたが、その傍には小さな「ムラサキシジミ(紫小灰蝶)」も飛んでおり、何度かシャッターチャンスを狙います。
開帳約30~40mmの、翅の表が青紫色に輝くシジミチョウで、周囲は黒褐色で縁どられており、翅の裏面はご覧の通りシミが浮かんだような地味な茶色です。
花を訪れる事は少なく、成虫が主に何を摂取しているのか謎の多い蝶で、平地の林やその周辺に見られますが、今回表面が写っていたのは実にラッキーでした。


園内のアジサイもほぼ終わり、かろうじて「コアジサイ」がパラパラと咲いており、日陰には「レンゲショウマ」も可憐な姿を見せてくれました。
最後は大好きな「ユウスゲ(夕菅)」ですが、一枚は日を変えて七夕の日に撮り直したもので、花本来の淡い色合いが出てくれました。




それが昨日の「メスグロヒョウモン」でしたが、その傍には小さな「ムラサキシジミ(紫小灰蝶)」も飛んでおり、何度かシャッターチャンスを狙います。
開帳約30~40mmの、翅の表が青紫色に輝くシジミチョウで、周囲は黒褐色で縁どられており、翅の裏面はご覧の通りシミが浮かんだような地味な茶色です。
花を訪れる事は少なく、成虫が主に何を摂取しているのか謎の多い蝶で、平地の林やその周辺に見られますが、今回表面が写っていたのは実にラッキーでした。


園内のアジサイもほぼ終わり、かろうじて「コアジサイ」がパラパラと咲いており、日陰には「レンゲショウマ」も可憐な姿を見せてくれました。
最後は大好きな「ユウスゲ(夕菅)」ですが、一枚は日を変えて七夕の日に撮り直したもので、花本来の淡い色合いが出てくれました。




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