静かに見守ってきたムニャムニャの森の「アオバズク(青葉木菟)」が、先週無事三羽巣立ちを済ませました。
おかげ様で、毎年何処かで巣立ちを見る青葉の子ですが、今年の子はみな同じくらいの大きさで、色合いもよく似ておりました。
なお、皆さんがこのブログを見る頃には、おそらく南の故郷へ旅立っていることでしょう。
「それにしても本当に可愛い子たちです!!」 (しみ!!じみ!!)




ここからは、一番奥に隠れていた子にも、被写体になってもらいます。


初め訪れた頃咲いていた「シャラの木」の白い花も、いつの間にか殆ど落ちてしまいました。
コメント
No title
かわいいですね。
金色の目が綺麗ですね。
僕の写真は、この金色なしの黒いばかりの目。
こんなに見れて撮れたら、どんなに楽しいでしょう!
あ、このフクロウ達は、南のふるさとへ帰るんですか!
ということは、
僕が今楽しみにさせて貰っているフクロウ(2羽)も、やがてどこかへ帰っていくんですね。
シャラの花
先日、湿原の入口に咲いていました。
喜んで撮ったのですが、取り込んで見れば花びらが茶色がかっていて、もう時期終わりでした。
2020-07-28 08:17 ttcboss URL 編集
「ttcboss」さんへの返信
湯めぐりから戻り、返信が遅くなってしまいました。
この子たちは、実に可愛いですよネ~!!
でも、私もこのパッチリお目目が撮りたくて苦労しております。
花や生きものたちも同様で、瑞々しい雰囲気の期間は極僅かですね。
2020-07-28 13:47 「東北の温泉バカ」 URL 編集