懐かしの熊本「ばってん荒川と火の国旅情」
まずは、今回の記録的な大雨で、甚大な被害にあった九州各地の被災地の皆々様に、あらためてお見舞い申し上げます。
現役時代のほぼ10年を博多の街に暮らし、その半分は九州一円を飛び回っており、オイラにとって九州各地は第二の故郷です。
【エピソード1、「ばってん荒川と火の国旅情」】
そんな九州の火の国、熊本を代表する地元芸人と言えば、69歳の若さで亡くなった「お米ばあさん」こと「ばってん荒川」、そして最大のヒット曲が「火の国旅情」でした。
アホなオイラは、未だにこの歌が持ち歌の一つで、スナックのお客から嫌がられております。

【エピソード2、「島津亜矢と帰らんちゃよか」】
そんなばってん荒川の歌の一つに、我が子に対するオヤジの情愛を歌った「帰らんちゃよか」がありますが、最近では島津亜矢が何ともステキな歌唱力で謳い上げております。
【本論として、「丸森町と昨年10月の台風19号」】
昨年10月の台風19号は、宮城県内に大変な被害をもたらし、中でも県南部の丸森町は、阿武隈川の本支流の決壊により、役場を含む町の中心部が冠水いたしました。
今年2月初旬のまとめで、家屋被害は全壊111棟、半壊868棟にものぼり、人的被害は丸森町で10人が死亡、1人が行方不明と、県内で最多の犠牲者を出しました。
あれから9ケ月、また同じようなというか、更に甚大な被害が熊本県の球磨川流域で発生しました。 当時、交通事故に対する注意喚起に、何ともショッキングな看板があった場所です。
(生死にかかわる交通事故があっても、救急車は一時間以内に来れないというもの!!)
今の日本では、「想定外」と言う言葉は既に形骸化しており、過去の先人たちが心血を注いだ「治山治水」に対し、中央の政治家には使って欲しくない言葉ですね。
現役時代のほぼ10年を博多の街に暮らし、その半分は九州一円を飛び回っており、オイラにとって九州各地は第二の故郷です。
【エピソード1、「ばってん荒川と火の国旅情」】
そんな九州の火の国、熊本を代表する地元芸人と言えば、69歳の若さで亡くなった「お米ばあさん」こと「ばってん荒川」、そして最大のヒット曲が「火の国旅情」でした。
アホなオイラは、未だにこの歌が持ち歌の一つで、スナックのお客から嫌がられております。

【エピソード2、「島津亜矢と帰らんちゃよか」】
そんなばってん荒川の歌の一つに、我が子に対するオヤジの情愛を歌った「帰らんちゃよか」がありますが、最近では島津亜矢が何ともステキな歌唱力で謳い上げております。
【本論として、「丸森町と昨年10月の台風19号」】
昨年10月の台風19号は、宮城県内に大変な被害をもたらし、中でも県南部の丸森町は、阿武隈川の本支流の決壊により、役場を含む町の中心部が冠水いたしました。
今年2月初旬のまとめで、家屋被害は全壊111棟、半壊868棟にものぼり、人的被害は丸森町で10人が死亡、1人が行方不明と、県内で最多の犠牲者を出しました。
あれから9ケ月、また同じようなというか、更に甚大な被害が熊本県の球磨川流域で発生しました。 当時、交通事故に対する注意喚起に、何ともショッキングな看板があった場所です。
(生死にかかわる交通事故があっても、救急車は一時間以内に来れないというもの!!)
今の日本では、「想定外」と言う言葉は既に形骸化しており、過去の先人たちが心血を注いだ「治山治水」に対し、中央の政治家には使って欲しくない言葉ですね。
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