今日の鳥識「カンムリカイツブリの不思議な行動」
前回はヨシの茂みの四ツ子を登場させましたので、今回はハスの葉の三つ子で、「カンムリカイツブリの不思議な行動」をご紹介いたします。
この子たちもだいぶ大きくなり、両親が共に狩りに出かけることも多く、そんな時は「静かにお留守番」だったり、近くで親鳥が羽繕いをする姿を見かけます。




さて、そんなゆったりした時間に時々、親鳥が自分の羽毛を子どもに運ぶことがあります。


子どもたちは、小魚ではないことをちゃんと認識し、そんな親鳥の羽毛を求めます。


鳥類の知られざる人間性として、シジュウカラが多くの言語を持ち、それを多様に使い分けることはよく知られております。
この子たちの行動は、子どもの「おもちゃ」代わり(?)、それとも更に深いレベルの行動で、子どもたちが食べているようにも見えますので、親の遺伝子とか免疫力を子に伝える行為でしょうか(?)


この子たちもだいぶ大きくなり、両親が共に狩りに出かけることも多く、そんな時は「静かにお留守番」だったり、近くで親鳥が羽繕いをする姿を見かけます。




さて、そんなゆったりした時間に時々、親鳥が自分の羽毛を子どもに運ぶことがあります。


子どもたちは、小魚ではないことをちゃんと認識し、そんな親鳥の羽毛を求めます。


鳥類の知られざる人間性として、シジュウカラが多くの言語を持ち、それを多様に使い分けることはよく知られております。
この子たちの行動は、子どもの「おもちゃ」代わり(?)、それとも更に深いレベルの行動で、子どもたちが食べているようにも見えますので、親の遺伝子とか免疫力を子に伝える行為でしょうか(?)


コメント
長らくご無沙汰致しました、ごめんなさい
そんなこともあるんですか!!
ぼくは、カルガモの幼鳥さえ見たことがないんです。
2020-06-27 05:49 ttcboss URL 編集
「ttcboss」さんへの返信
こちらは天下の暇人、のんびり眺めていると、色々と想像を膨らませてしまいます。
2020-06-27 06:10 「東北の温泉バカ」 URL 編集