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2020/06/19

珠玉の湯宿「川渡温泉“藤島旅館”、第二話」

オイラが愛する川渡温泉“藤島旅館”には、これまで未体験のゾーンがあり、今回の記事はそんなお話しになります。
 こちらのお宿は一泊二食で、お部屋のタイプ別にA・B・Cの3タイプがあり、今回は年寄り三名のプチ湯治のため、一番大きな部屋「紅葉之間」で予約を入れました。
 そして次にご紹介するのが、庭園に面したお隣のもう一つの部屋「桜之間」です。

【Bタイプ、一泊二食10,000円(税別)「桜之間」】
いつもはCタイプ8,000円(税別)の部屋ですが、今回は友人の快気祝いも兼ねており、お茶室にも使われている「紅葉之間」としますが、入口を右に折れたお隣「桜之間」も、ついつい好奇心で覗いてみます。
 こちらの部屋には、宿のパンフレットにも出ている「総漆塗、古代檜浴槽」なる部屋付き内湯がありますが、お湯がジャブジャブと溢れており、すぐに入浴許可の相談をいたしました。
 前日ご夫婦が宿泊していたようでこんなチャンスは珍しく、女将にこちらの浴室の使用許可も頂き、バスマットまでご用意いただきました。

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お部屋を庭から眺めると、ちょうど左半分の部屋になりますが、当日も翌朝も都合三回お世話になるお気に入りの空間でした。

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このお宿のチェックインは14:00、チェックアウトは翌日の11:00なので、とっぷりと名湯「真癒(まゆ)の湯」を楽しむことができました。
  ◇ 泉質 … 単純硫化水素泉(含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩泉)
  ◇ 温泉の効能 … 神経痛・リウマチ・脚気・胃腸病など

コメント

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お久しぶりです。

東北の温泉さん、ご無沙汰してます。お元気そうで・・・・。
Yahooブログが消滅して半年、やっとこちらに新規ブログを開設しました。新規ですので過去記事はありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。(Yahooブログ 今日も何処かで・・・・)

「kmk」さんへの返信

kmkさん、こんにちわ
本当にお久しぶりですネ~!!
オイラは相変わらず「温泉バカ」を続けております。
今後とも宜しくお願いいたします。