2020/06/15 生きもの讃歌「抱卵中のコアジサシ(小鯵刺)」 鳥さんたちは何処へ行っても子育ての真っ最中、沿岸部でも「抱卵中のコアジサシ(小鯵刺)」の姿が確認できるようになりました。 ご覧のような大きな頭に大きな目、トレードマークの白い額、でも橙黄色の足は短く、歩く姿はヨチヨチ歩きのお子ちゃまのようにユーモラスです。飛んでいる姿はスマートで着地点を見届けますが、この子たちは巣から離れた所に下りてきて、やや蛇行気味に巣に戻ってきます。 「右よし、左よし、安全確認よ~し!!」去年の繁殖地の子育ては、大潮で多くの卵やヒナ鳥たちが流され、テトラポット付近の子だけが辛うじて生き残ったようですが、今季は多くの子たちが育って欲しいものです。
コメント
こんばんは。
愛嬌がありますね。
巣を作らず砂浜にですか?
まぁ小石と見間違えてしまいますが眼のいい鳥たちに狙われないのかしら?
無事育って孵って欲しいですね。
孵化したらどうするんだろ?
2020-06-15 18:38 nadeshikobuta URL 編集
「nadeshikobuta」さんへの返信
それがまた、卵と同じように砂浜に同化するんですよネ~!!
2020-06-15 20:57 「東北の温泉バカ」 URL 編集
まして卵を載せる必要はありませんよね?
1人が載せたら他の方も載せ始めます。
お許しくださいなんて言って済む問題では
無いと思いますが。
本当に鳥が好きならやめて下さい。
撮影による営巣放棄が問題になって居る事も
ご存知ですよね?止めましょう。
2020-06-15 23:45 red card URL 編集
「red card」さんへの返信
つい嬉しくて掲載してしまいましたが、写真は極力カットいたしました。
2020-06-16 06:45 「東北の温泉バカ」 URL 編集