2020/06/02 今日の野鳥「見せたがりのハクセキレイ(白鶺鴒)」 オオルリの次に被写体になってくれたのが、本命を待つ間の「ハクセキレイ(白鶺鴒)」でしたが、こちらを意識したりしなかったりと面白い子でした。 白い額と顔、顔を横に通る明瞭な過眼線、日本では一番オーソドックスな鶺鴒ですが、人を余り警戒しないのも大好きな理由です。ここからが「見せたがりのハクセキレイ(白鶺鴒)」ですが、このシーンはすべて撮ったまんまの世界で、よほど自慢したかったのかも知れません。 水辺に近いところで、水生昆虫などを食べておりますが、今日の「見せびらかしの獲物」は、小さなトンボのヤゴかも知れませんね。
コメント
No title
僕は、おう来たか来たかと声をかけますが、手を休めたりカメラを構えたりはしないです。
たまにはカメラを向けると、こんないい場面が見られるんですね。
畑仕事の時はカメラを腹に載せていないのですぐにカメラを向けられない、こんどいつか、せめて手を休めて「観察」してみます。
2020-06-06 15:43 ttcboss URL 編集
「ttcboss」さんへの返信
セキレイたちは人間を怖がりませんので、野鳥観察には絶好の被写体です。
2020-06-06 16:07 「東北の温泉バカ」 URL 編集