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2020/05/21

湯めぐり雑感「あぁ!!、鳴子温泉哀歌」

仙台に戻り僅か12年、その間「鳴子の名湯」と言われていた、中山平の「東蛇の湯」、鳴子の「東川原湯」など、幾つもの湯宿が姿を消しました。
 その「東川原湯」は、今回の湯宿「姥の湯」のすぐお隣りで、今は宿泊棟は無くなり住まいと浴室、そして源泉口が残るだけの風景です。(こちらは2つの泉質が楽しめるお宿でした)

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そして、「姥の湯」の坂を上って踏切で振り返ると、右側が「姥の湯」、左側が収容人数1千名を超える鳴子最大のマンモス施設「農民の家」でした。
 こちらの施設も2018年2月末に経営破綻し、広大な敷地と巨大なコンクリート建造物が、手つかずのまま残されております。(こちらも又4つの泉質が楽しめるお宿でした)

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今月7日から業務停止解除とは言うものの、外からの顧客がすべての温泉街では、鳴子峡レストハウスに人影は少なく、道端の「フデリンドウ」で一筆したためましょう。

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今年は恒例の「全国こけし祭り」も早々に中止となり、我が愛する「こけ女」の出番がなくなると、この娘たちは何処で自己アピールするのでしょうか。 「お節介オヤジ」

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コメント

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No title

湯治したのに、ギックリ腰とは!?

「おじさん」さんへの返信

おじさん、こんにちわ
その翌々日、6㎏のカメラを担いで尻尾鳥を追いかけ、アップダウンの野山を駆け回ったせいなんですよね。

時代

鳴子温泉は時代に合わなくなってきているのでしょうか。その上にコロナ禍が重なり厳しい状況なんでしょうね…
東蛇の湯や農民の家ももうないのですね。どちらも入りたかったのですが、鳴子はあまりに魅力的な湯が多すぎて結局未湯に終わってしまいました。

「hanagon60」さんへの返信

hanagon60さん、こんばんわ
農民の家をはじめ、湯治という文化が廃れると、需要は一気に少なくなりました。
又、バブルの頃こぞって施設の拡大に努めた旅館・ホテルは、社用族の需要減で喘いでおります。
家族経営の「本物の湯」だけが、残るのかも知れませんね。何とも悲しいことです。

東蛇の湯

東蛇の湯は2011年の震災で建物が大きな被害を受けたことと、経営者の高齢化でやむなく再開を断念し解体されました。

「ゆさちゃん」さんへの返信

ゆさちゃん、おはようございます
おっしゃる通り個人経営のお宿では、高齢化と後継者の問題が悩みですよネ~!!