2020/05/15 湯宿の湯めぐり「鳴子温泉“姥の湯”」(前編) 今回の突然の湯めぐりは、営業を再開したという「鳴子温泉“姥の湯”」の、某テレビ局での最新ニュース放映でした。 7日からの業務停止解除とは言うものの、ほとんどの温泉旅館・施設が自粛ムードの中でこちらを選んだ理由は、湯宿内で手軽に楽しめる四種の湯めぐりでした。最初の湯浴みは「亀若の湯(単純泉)」ですが、薄茶色の色合いながら肌触りが柔らかく、元祖「姥の湯」そのもののお湯です。その次は、奥に隠れている「こけし湯(硫黄泉)」で、肌がツルツルになる美人の湯、硫黄泉では珍しい弱アルカリ性の湯で、至福のひと時を過ごしました。 「初日の部」終了!!
コメント