2020/03/13 生きもの讃歌「エナガ(柄長)の巣作り」 先週末は、春告げ鳥の情報を頼りに、お隣り町のムニャムニャの森を訪れましたが、日当たりの良い南斜面の梅林はもう三分咲きになっていました。 こんなピンクの花に野鳥をなどと考えていると、遠くの枝垂れ梅の枝先に「エナガ(柄長)」を見つけますが、何やらクモの巣のような、綿毛のようなものを引っ張っています。そして白梅の小枝では、もう一羽が苔のようなものを口いっぱいに銜え、いよいよこのペアは巣作りを始めたようです。最後を締めるのは紅梅ですが、春の訪れはこんな丘の上でも見ることが出来ました。 感謝!!
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