2020/01/25 立ち寄り湯「東鳴子温泉“久田旅館”」 こちら「久田旅館」は二件目の立ち寄り湯でしたが、東鳴子温泉街からやや離れた小高い丘の上にあり、お宿の裏を「JR陸羽東線」(小牛田・新庄間)がのどかに走っています。 内湯と露天風呂で異なる泉質2種類を楽しめるお宿で、琥珀色の湯がなみなみと注がれている内湯と、鳴子温泉郷では数少ない重曹硫黄泉の露天風呂でした。 重曹泉ならではの、しっとりとした肌触りの湯には独特な香りがあり、特に女性に人気のお宿のようで、この日も7~8人のグループの賑やかな食事会がありました。
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