今日の名湯「鳴子温泉“東多賀の湯”」
私のこよなく愛する鳴子温泉郷ですが、その定宿の一つが乳白色の硫黄泉「東多賀の湯」です。
小さな浴槽にはいつも弱酸性の湯が満々と張られており、カランの無い洗い場は更にシンプルで、源泉かけ流しの贅沢な造りです。
この名湯を求めて遠方から訪れる愛好者も多く、この日も平日にもかかわらず全館満室のご盛況ぶりでした。
一泊二食付き9,750円(うち冬季暖房費600円)は、決して豪華な食事ではありませんが、お米は鳴子産の「ゆきむすび」で、地元の食材を生かした女将の味は何よりの贅沢です。




唯一の難点は全館禁煙のため玄関を出ての喫煙タイムですが、翌日は雪のチラつく朝となり、車の雪を払った後はこの朝二度目の入浴で、しばし余熱を冷ますひと時でした。



小さな浴槽にはいつも弱酸性の湯が満々と張られており、カランの無い洗い場は更にシンプルで、源泉かけ流しの贅沢な造りです。
この名湯を求めて遠方から訪れる愛好者も多く、この日も平日にもかかわらず全館満室のご盛況ぶりでした。
一泊二食付き9,750円(うち冬季暖房費600円)は、決して豪華な食事ではありませんが、お米は鳴子産の「ゆきむすび」で、地元の食材を生かした女将の味は何よりの贅沢です。




唯一の難点は全館禁煙のため玄関を出ての喫煙タイムですが、翌日は雪のチラつく朝となり、車の雪を払った後はこの朝二度目の入浴で、しばし余熱を冷ますひと時でした。



コメント
THE温泉
私が行った時には西多賀は入ったのですが、東多賀は日帰り入浴休止中で入れなかったのが残念でした…
2020-01-22 21:12 hanagon URL 編集
「hanagon」さんへの返信
YahooからFC2にお引っ越しをすると、温泉仲間が極端に少なくなり、哀しい思いで温泉記事を書いております。
今回も又コメントいただき、感謝・感謝です!!
2020-01-22 21:30 「東北の温泉バカ」 URL 編集