2019/12/13 今季の冬鳥「個性的な顔のトモエガモ(巴鴨)」 今日から三回シリーズでお届けするのは、今、Myフィールド「大沼」で見られる、冬の渡りの水鳥たちになります。 最初に登場するのは「トモエガモ(巴鴨)」で、その顔が黄白色・黒色・緑色からなり、顔の模様を「巴の文字」に例えたことから名付けられました。 今の大沼には、2,000羽以上のカモ類たちが暮らしておりますが、ある専門家の方に言わせれば、そのうち60羽程度が「トモエガモ(巴鴨)」だそうです。翌日もお天気が良く、二日連続の「大沼通い」でしたが、この日は風向きが更に良かったのか、いつも沼の中央部にいる子が、少しづつ岸に近づいてくれました。
コメント
すごいなあ
僕は、このカモを見たことがありませんが、たしかコガモが似ているような…
目を皿にして毎日高原川を散策しています
僕の縄張りには、ようやくカルガモ、マガモ、カワイサが現れたところです
と言ってもこの先、えーと…オシドリ来てくれるかな
2019-12-13 14:05 ttcboss URL 編集
「ttcboss」さんへの返信
私もトリミングが専門で、こんなクリアーな画像は初めてでした。
大きさて言うと、コガモと同じくらいの小さなカモです。
2019-12-13 15:35 「東北の温泉バカ」 URL 編集