生きもの讃歌「蘇れ、野鳥たちの楽園“蒲生干潟”」
「シロチドリ(白千鳥)」の後編になりますが、私が仙台に戻る10年以上前の蒲生干潟は、この子たちの一大営巣地であり多くの野鳥たちの楽園でした。
今回は懐かしい出会いがあり、しばらく遠ざかっていた蒲生干潟を訪れますが、導水堰が破壊された汽水湖は水の流れも難しくなり、楽園という言葉が似合わなくなりました。
今日も又、相変わらずマンネリな報道番組は、「その道の専門家にお集まりいただきました」などと言っておりますが、早い話が「その道だけの専門家」であり、当時干潟が復活するのに10年はかかると言った「その道の専門家」も、震災復旧工事だけでも10年かかることを想定しておりません。
「シロチドリ(白千鳥)」の保護を訴える看板も、今はむなしさを感じるだけで、ロープがはられたエリアも当時の1/3になり、この子たちとの出会いはロープの外側でした。





砂浜にはポツポツと浜昼顔が咲いていましたが、「シロチドリ(白千鳥)」たちの生活も一日も早く復旧復活し、当時の風景を取り戻して欲しいものです。


今回は懐かしい出会いがあり、しばらく遠ざかっていた蒲生干潟を訪れますが、導水堰が破壊された汽水湖は水の流れも難しくなり、楽園という言葉が似合わなくなりました。
今日も又、相変わらずマンネリな報道番組は、「その道の専門家にお集まりいただきました」などと言っておりますが、早い話が「その道だけの専門家」であり、当時干潟が復活するのに10年はかかると言った「その道の専門家」も、震災復旧工事だけでも10年かかることを想定しておりません。
「シロチドリ(白千鳥)」の保護を訴える看板も、今はむなしさを感じるだけで、ロープがはられたエリアも当時の1/3になり、この子たちとの出会いはロープの外側でした。





砂浜にはポツポツと浜昼顔が咲いていましたが、「シロチドリ(白千鳥)」たちの生活も一日も早く復旧復活し、当時の風景を取り戻して欲しいものです。


コメント